二ルンゼ リングボルトについて

先週、備中「二ルンゼ」に登りに行かれた方より、『かぶったエイト(5.9) 』にリングボルトが打ち足されているとの連絡を頂きました。
登りに行かれた方の話によりますと、一ヶ月前まではリングボルトは無く、いつも通りのルートだったとのことです。
TCNetでも確認したところ、ルートの途中に一ヶ所(写真赤破線部分)、終了点までに二ヶ所、新しいリングボルトが打ち足されていました。
既成ルートに勝手にボルトを追設するのはマナーに反することで、追設する場合は開拓者に事前に了解を得る、もしくは開拓者が不明などの時は、現在よく利用しているローカルクライマー達と話し合いコンセンサスを得てから行う必要があります。
また、今回打ち足されたリングボルトは強度が弱く、フリークライミングの支点として使用するのは非常に危険です。さらに、そのことを知らないクライマーがルート上に設置されたリングボルトを使用することで、リングボルトの破断に伴うグランドフォールの可能性も高くなってきます。
そのため、今回打ち足されたリングボルトはクライマーの安全面を考慮して、撤去したいと思います。
撤去の日程は決まっていませんが、それまでに二ルンゼで『かぶったエイト(5.9) 』を登られる方はリングボルトを使用しないようにお願いいたします。
なおこのボルトを設置された方は、今後同様の事をしないようお願い致します。

TCNet事務局


This entry was posted in 岩場の情報. Bookmark the permalink.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。