「ながの村(下帝釈峡)清掃活動~第7回 クライマーと地域住民の交流~」が8月26日(日)、神石高原町ながの村(下帝釈峡エリア)において行われました。
今回で7回目となりますが、地元広島をはじめ、中国地方各県、関西、四国や九州から40名以上と大勢のクライマーの参加があり、この行事の趣旨が広くクライマーに浸透してきた事が感じられました。
開会の挨拶の後、花面公園、ながの村(旧永野小学校)、霧降山荘に分かれて、清掃、草刈り、ごみ拾いに取り組みました。
終了後は花面公園に集合し、地元の皆さんと一緒に、お弁当とお茶を頂きました。
御参加頂いた皆さん、お忙しいところ、暑い中での作業、大変ご苦労様でした。
ありがとうございました。
TCNetでは、来年以降も、「ながの村(下帝釈峡)清掃活動クライマーと地域住民の交流」にクライマーの参加を呼びかけてゆきたいと考えております。又、ルート整備等クライミング環境整備の為に必要と思われるさまざまな活動をしていきます。
又、今回、カンパして頂いたお金は、霧降山荘の整備の為の資金として大切に使わせ
て頂きます。
高梁川流域(備中、帝釈、勝山等)でクライミングをされる皆様には、私共の活動の趣旨をご理解頂き、これからも当活動へのご協力をお願い致します。
又、ご意見やご要望がありましたら、遠慮無くどんどんお寄せ下さい。よろしく御願い致します。