下帝釈峡・エリアガイド

下帝釈峡は、薄被りの傾斜をバランスで登るルートが多いのが特徴ですが、長いストレニルートも多数あり、備中同様に質の高いルートが並びます。

【季節】
一応通年可能ですが、真冬はちょっと辛いかもしれません。濡れに強いエリアもあり、備中が染みだす初夏から梅雨にかけても登れる貴重な岩場です。

【主なエリア】
日本百岩場(山と渓谷社刊)などを参照ください。

★ながの村(下帝釈峡)までのアクセス

中国自動車道東城ICより県道25号線を神龍湖方面へ。紅葉橋を渡ってトンネルを抜け、右の、緑の龍のモニュメントの所を右折、食堂紅葉会館手前を右に入り、急な坂道を上がります。
道なりに2キロほど行くと、永野地区の集落に出ます。右手に永野郵便局があるので、その手前を右折すればながの村(旧永野小学校)です。東城ICから約15分、備中用瀬小屋から平川廻りで約60分。

福山より国道182号線を北上、油木、百彩館を過ぎシルトピアの看板で左に入る。トンネル、大きな橋を渡りしばらく行くと右に赤い郵便ポストのある交差点があるのでここを右折。途中から道は細くなるが、石面刻字、観音堂遺跡の前を通過し道なりに進むと永野郵便局がある。奥を左に入るとながの村に着く。
福山東ICから約80分、シルトピアから約15分。

ながの村住所:神石郡神石高原町永野2549-1 ・電 話:0847-86-0215
* ながの村までの地図pdf

ながの村の位置

各エリアでの注意点・マナーを確認してください!

* 花子岩・注意とお願い