第二道場で落石

奥村第二道場で6月10日、大規模な落石が発生した模様です。
以下は現場に居合わせたクライマーの報告です。普段から落石の多いエリアです。登りに行かれる方は注意して下さい。

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6月10日午後、大吾さん〜フルボディの間の幅で大量の落石が起きました。

前日から数個の岩が落ちてきていました。
当日も、時折さほど大きくない岩が落ちてきていましたが、昼すぎ約40cmもある岩が落ちてきました、その5〜10分後に大量の落石がありました。幸い、クライマーは全員無事。

大吾さん、トムキャットの辺りに結び目のないフィックスロープが垂れています。当分の間、そのフィックスロープから奥へ行かない方が良いと思われます。また、クライマー、ビレイヤー共にヘルメット着用必須です。

前々日に大量の雨が降ったので地盤が緩んだものと思われます。
梅雨入りしましたので、梅雨明け後も各岩場とも注意が必要です。

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★追加詳報 → 今日もお天気 当会掲示板


再登情報・羽山渓谷「空知 5.14d」第5登

備中最難ルート「空知 5.14d」のRPに5月4日、山田 航さんが成功したようです(「空知」の初登は平山ユージさん)。平山ユージさん、松島暁人さん、中原栄君、杉田雅俊さんに続く5人目の快挙かと思われます。以下、RP後の山田さんのコメントです。

『先日、5月4日、備中・羽山渓の空知を登りました。
昨年の9月頃から取り組み始めて、間が空いてしまったり、天候に振り回されたり、日程で20日以上、結局50回以上のトライを要しました。本来なら10回以上のトライはオーバーグレードだと考えているので実力不足を考慮して離れるところですが、何としても今秋のツアーまでに登りたかったので執拗なトライを重ねました。一人で羽山まで出掛けて終ぞ誰もおらず、一日中空知を見上げるだけの日が幾日もあったことも、今では懐かしく感じます。
2007年の第四登以降、第五登になると思います。当時の発表グレードは5.14d、2005年の初登から7年経った今、新しいムーブも見つかって空の核心部は若干易しくなりました。空は5.14a、空知は5.14cが妥当ではないかと感じています。』

 ⇒ Yamada Wataru climbs Karachi 9a (27 Crags)


鬼岩屋の岩場(高知県) 利用再開

4月14日に落石に伴う事故が発生したためクライミング自粛をお願いしていた高知県の鬼岩屋の岩場ですが、 その後、復旧作業、地権者との話し合いをへて、4月28日より利用再開されたとのことです。詳細は高知県のクライミングジム“Stone0”のブログをご覧下さい。

 ⇒ ストラブログ


鬼岩屋の岩場(高知県) 利用自粛のお願い

“ROCK&SNOW”誌55号に発表掲載された高知県の新しいエリア『鬼岩屋』ですが、4月14日に落石に伴う事故が発生したため、当面のクライミング自粛をお願いいたします。

  JFA NEWS
 Mr ビーンズのマメマメ日記 事故その後


この冬の杉田ロック 

日当たりが良く冬のエリアとして親しまれている杉田ロックでは、この冬も各地から多くのクライマーが訪れ、活発なクライミングが繰り広げられました。以下、いくつかの目新しい記録と情報を報告します。

向かって左側のかぶった壁の真ん中に、回収用の赤い残置カラビナが目印の「東京バナナ」があります。このルートは、終了点が高い位置に設置できなかった為、下から終了点にクリップした後、さらにムーヴを起こして上の終了ホールドを取り、体を引き上げて完登とする、ちょっと変則的なルートですが、徳島の竹添靖人さんがRPされました。13cで妥当との事。杉田さんによれば、木村伸介さんの初登以来の第2登と思われます。

「セクハラおじさん」このルートは、ボルトを見ただけではラインが分かりません。
アブノーマルの取付きの3m位左から取付き、直上後、左にトラバース、ワイヤー2本の仮終了点?の下を通り過ぎ、さらに3m位左に行った所から直上するラインです。100岩場では13aですが、竹添さんの体感は13b。

「カチワリ」一般にはリップを取って終了ですが、マントルを返してリップ上にあがって終了、グレードは変わらず12bですが、ルートの格は上がるでしょうとの事です。又、100岩場に12△ボルトが抜けているとある「きつい!」ですが、現在の状況(B6本)で特に危険ということは無く、数名が登りました。12a~b位?

以上です。
3/4の時点でもまだ充分登れる状況で、暑くなるまでもうしばらくは大丈夫と思われます。


ながの村~帝釈峡

3月3日、年末以来約2ヶ月ぶりに帝釈峡に行ってきました。ながの村付近は、道路上には全く雪は無く、路肩の日陰にわずかに残っている程度で、今後降雪が無ければ、ノーマルタイヤでも問題ないと思われます。
第一道場で登ってきましたが、ケロケロの中間部以外は染み出しも無く、最高気温は6度くらい、1日快適にクライミングできました。そろそろ帝釈もOKです!