春は落石の多い季節です。落石には注意しましょう。

石灰岩において、春は落石の多い季節です。
特に春の用瀬エリアは、落石多発地帯。2ルンゼはもちろんのこと、キャンプサイド、1ルンゼ、岡山エリア、奥の院、じゃろう岩なども、この季節は落石に細心の注意が必要です。ニューエリアも、日によっては壁の上部から石がヒュンヒュン飛んでくるので、アプローチで落石に見舞われると逃げ場がありません。ご注意ください。

 * 落石に注意しましょう


兵庫県・不動岩正面壁の浮石

関西岩場環境整備ネットのサイトに、不動岩での浮石についての緊急連絡がアップされています。
関西岩場環境整備ネットによると、2月18日(土)に浮石の処理を実施するということなので、登りに行かれる方はご注意ください。以下、関西岩場環境整備ネットで配布されているファイルからの引用です。

不動岩正面壁の「タイコ」と「カーテンコール」のルートの中間部付近に浮石の部分が約60cm 四方で発生しています。推定50cm~60cm 四方、厚さ3cm 程度と推察しています。つぶつぶの砂利の集まりで一枚岩ではなさそうです。
そのほか初見でタイコやワンマンショーを登る方が触る可能性も否定できませんので
早急に対処する必要があると思われます。処置前に自然剥離も考えられますので
「タイコ」の取り付き付近での休憩は避けた方が無難と思われますし、ビレーヤーの方も十分注意して下さい。

⇒ 詳細は関西岩場環境整備ネットで。


不動岩(兵庫県)と大堂海岸(高知県)で事故

多くのニュースサイトでも報道されていますが、昨日午前に不動岩と大堂海岸でクライミング中の死亡事故が起きたようです。
以下のニュース記事によると、「岩場の途中から約10メートル落下した。命綱はしていなかったという。」とありますが、事故の詳細は不明です。

 SANSPO.COM ⇒ 岩登り中に50m転落、大阪の会社員死亡
 マメオさんのブログに情報が掲載されています ⇒ 事故続報

亡くなられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。


JFA NEWS

「岩場周辺でのマナーの再確認を」という記事が、JFA に掲載されています。内容は、愛知県豊田のボルダーエリアでの駐車場でのテント泊、岩場周辺での火の取り扱いなどのマナーについて。

 ⇒ JFA NEWS

高梁川流域の各エリアでもこの季節は特に乾燥しますので、タバコの後始末など火の取り扱いにはくれぐれもご注意ください。

 * エリアでの注意点・マナー


岩場情報(第一道場)

12月17日、強い冬型でかなり冷え込むとの予報ながら、第一道場に行ってきました。道路は途中何ヶ所か凍結しており、ノーマルタイヤでは厳しいか。

朝の到着時、ながの村で積雪3~4cmでした。
岩場に着くと岩はパリパリ、時折日も差し、なんとか一日クライミングが出来ました。第一道場はこの時期、14時半位には日が当たらなくなり、急激に気温が下がります。


初登情報:「TENBA 5.14a」ほか

羽山に2本の新ルートが完成したようです。
2ルートともに、初登は中原栄さん。

中原さんは、男の花道→Aozora→男の花道と登る「TENBA 5.14a」を11月23日に、見苦しくカンテからもう秋たの上部につなげる「Mikazuki513a/b」を11月27日に初登。
以下、中原さんのコメント。

『TENBA はAozora を登り、Aozora の終了点の手前(核心に入らず)左上して男の花道の終了点へと登るルートです。
Mikazui は見苦しくカンテの終了点(長ヌン)にクリップしたあと少し左にトラバースして、もう秋たの大きなアンダーの上にあるカラビナにクリップして、核心へと突っ込む、なかなかパンプするルートです。
推定、5.13aですが、13abぐらいかもしれません。 見苦しくカンテは良いルートなのに、あまりトライされてなく残念ですが、Mikazukiのルートができた事によってトライされる方が増えればと思います。Mikazuki は特にオススメです!!』

「TENBA 5.14a」は羽山で5本目、備中全体ではおそらく10本目の5.14ルートとなります。