この冬の杉田ロック 

日当たりが良く冬のエリアとして親しまれている杉田ロックでは、この冬も各地から多くのクライマーが訪れ、活発なクライミングが繰り広げられました。以下、いくつかの目新しい記録と情報を報告します。

向かって左側のかぶった壁の真ん中に、回収用の赤い残置カラビナが目印の「東京バナナ」があります。このルートは、終了点が高い位置に設置できなかった為、下から終了点にクリップした後、さらにムーヴを起こして上の終了ホールドを取り、体を引き上げて完登とする、ちょっと変則的なルートですが、徳島の竹添靖人さんがRPされました。13cで妥当との事。杉田さんによれば、木村伸介さんの初登以来の第2登と思われます。

「セクハラおじさん」このルートは、ボルトを見ただけではラインが分かりません。
アブノーマルの取付きの3m位左から取付き、直上後、左にトラバース、ワイヤー2本の仮終了点?の下を通り過ぎ、さらに3m位左に行った所から直上するラインです。100岩場では13aですが、竹添さんの体感は13b。

「カチワリ」一般にはリップを取って終了ですが、マントルを返してリップ上にあがって終了、グレードは変わらず12bですが、ルートの格は上がるでしょうとの事です。又、100岩場に12△ボルトが抜けているとある「きつい!」ですが、現在の状況(B6本)で特に危険ということは無く、数名が登りました。12a~b位?

以上です。
3/4の時点でもまだ充分登れる状況で、暑くなるまでもうしばらくは大丈夫と思われます。


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